検収されない仕事 消せないアウトライン

検収されない仕事 消せないアウトライン

数多くある拠点から電話で問い合わせが入るもののうち、端末操作に関するものはマニュアル化して問い合わせ件数を減らそう。手元にマニュアルがあれば、拠点は窓口でお客さんを待たせることなく端末操作ができるようになる。問い合わせの件数が減ることで仕事が効率化できるし、効率化で生まれた時間を他のことに振り向けよう。 それは、ただ単...

手をつなごう

手をつなごう

大仕事がひと段落したここ数日。久しぶりにラクガキ帳を机に広げてみた。 ちょうど昨晩、手をつなぐということを考えていたので、手をつないでいるラクガキをしようとしたのだが…、あれ? 手をつなぐイメージがわかない… 手をつなぐときて、真っ先に思い浮かぶのは握手だ。これは相手と向かい合ってするものなので、お互いに右手どおしにな...

自分自信に丁寧な扱いをしているか

自分自信に丁寧な扱いをしているか

自分自身に丁寧な生活をしよう、というと誤解を招くかもしれません。 そんなこと考えている暇があったら、仕事をしろ。 誰だって苦労してるんだ。 えぇ、えぇ、十分にその通りだと思います。 口にはせずとも、誰でも同じことを考えているはず。自分に丁寧にしたいと。それは言動に現れるものではなく。 —– 自分...

ウィスキーグラスの氷

ウィスキーグラスの氷

都会に勤めていたときは、会社帰りにたまにだけ、ごく稀にだけ立ち寄ったバー。 そのお店のお酒が美味しいのかどうかはそこまで味がわかるわけではないが、このお店はよかったという基準はなぜかもっている。それは氷だ。 味もわからないくせに、カッコつけてお願いしたものはウィスキーのロック。ラフロイグがスキだ。あの強烈な香りが、お酒...

空がスキだ

空がスキだ

休日にブラブラと散歩をするとき、カメラを持ち歩く。一眼レフでも、コンパクトデジカメでもいい。なんとなく「あぁ、いいな」と単純に感じたものをカメラにおさめる。 最近は空の写真を撮るのがスキだ。大空に広がる雲のことについては全く分かっていないが、青いキャンバスに白で奥行きを感じさせる雲が大きな絵のようにみえる。なんだかホッ...

笑いたい

笑いたい

誰かと一緒に笑いたい。 いつでも笑いたい。 「ワッハッハッ」と大声でなくていい。 微笑んでいたい。 クッタクタに疲れていても、ちょっとした話や仕草に笑いたい。 そんな笑いで、クッタクタがクタクタぐらいまでに楽になれる気がする。 そのちょっとした上り調子が、ホンの少しだけの角度しかないけれど、ほんの少しでも上を向ける。 ...

山を行く

山を行く

山へ遊びに行ってきた。 歩いて登る人たち。 トレイルラン(走って山を登ること)をする人たち。   バイクで山を登る人。   マウンテンバイクで山を登る人。 いろんな山の登り方があるものだ。   自分にとっては16年ぶりの山登り。 会社に入った直後の6月、遭難(未遂)を起こしたので、その年を...

細かく、自分の居場所を確認する

細かく、自分の居場所を確認する

2月の2週間はわかりやすい。28日しかないのだから、はっきりと7日×4週間なのだ。 僕の手帳や家に飾ってあるカレンダーは日曜日スタートになっている。そして2015年の2月は1日からスタートしている。だから日曜日から土曜日までという、極めてさっぱりとした1ヶ月になっていたのだ。 3週目の月曜日、つまり16日から新しい部署...

こうなりたくない、と考えていたのに

こうなりたくない、と考えていたのに

職場の人間関係は難しいものだ 大小を問わず、なんらかの問題は必ず抱えているはずだ。ひょっとしたら、問題とは認識するに足りない程度の問題かもしれない。しかし、そのような問題は積算すると相当な時間経過を経ているため、顕在化した時には解決は相当こんなを要すると思われる。 人数的な大企業で働いていると、本人の好むと好まざるとに...

20年前

20年前

どんなときでも20年前という年は存在する。 昨年にも20年前はあったし、来年にも20年前はやってくる。 来年の20年前は今年からみれば19年前になるが、来年の20年前と今年の19年前とでは随分と印象が異なるような気がする。   なぜか?   今まで、20年前ということを考えたことがなかった。思い返し...

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