auショップで注文していたiPhone6 Plus 128GB Goldがやっと届きました。
予約した時の記事:友人が使っているiPhone6 plusをさわらせてもらった結果、iPhone6 plus予約してきました
やっぱり、大きい
あたりまえですが、大きくなりました。右はこれまで使っていたiPhone5です(下取りには出しませんでした)。
4inchから5.5inchへ1.5inch大きくなりました。1inchは2.54cmですので1.5inchは3.81cm大きくなったわけです。結構な大きさですね。
例えば、こんな大きさです
iPhone5と比較ばかりしていてもピンとこないので、何か他のもので比較してみましょう。
一般的な新書と比較すると、若干小さいといったところです。
角度が違うのでわかりにくいですが、文庫本と比較するとこんな感じになります。
それぞれ積んでみると…。
手の大きさと比較する
まずはボクの手の大きさを確認しておきましょう。
右手でカメラを持っていたので、左手は緩めになっています。伸ばすともう少し大きい感じになると思います。
で、これをiPhone6 Plusと比較してみると、
ボクの手は大きいほうだと思われますが、片手で持つにはこれがいっぱいかなって感じですね。
では、実際に手に取ってみます
それでは、実際に左手でiPhone6 Plusを持ってみましょう。こんな感じになります。
ホールド感をしっかり取るためには、人差し指から中指あたりを右側でつかむ必要があります。この状態で使ってみると、親指で届くのはアプリのアイコンの左から3つが限界です。一番右のアイコンをタップすることはできませんでした。
フリック入力は大丈夫か
これだけ大きいと文字入力がしっかりできるのかが気になります。こんな感じです。
さ行のところまでしか指が伸びませんので、フリック入力を片手でやるのは難しいです。さ行を右へ振ることができませんでした。
これはラッシュ時間の電車の中でメールを気軽に片手で入力するのは難しいですね。
QWERTY入力はどうだろう
iPhone5を使う前はBlackBerryを使っていたので、少し前まで文字入力はかなでもQWERTY入力をしていました。こちらはどうでしょうか。
QWERTY入力は段違いにやりやすくなりました。BlackBerryの打感がなくなったのでミスタッチがとても多かったのですが、これだけ大きいキーボードになるとQWERTY入力でもミスタッチが減りそうです。
iPhone6とiPhone6 Plusで悩んでみえる方へ
これまで通り、片手でサクサク文字入力がやりたいなという方は、一度実機を触ってみてから決められた方がよいと思います。逆に、これまで両手でiPhoneを使ってみえた方はあまり抵抗感は無いでしょう。
あと、ポーチのポケットに今までiPhoneを入れてみえた方には、入れる場所に変更を迫られるかもしれません。このあたりも、やはり実機でカバンやポケットに入れてみてからの方が良いでしょう。
良くも悪くも、iPhone6 PlusはこれまでのiPhoneの機種変更と同じ感覚でやると、いろいろと変化に気がつかされます。
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