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特定分野でしか言葉の意味をとらえていないと世界が狭まる

贈与論。cakesが4月にnoteというサービスを始めてからよく目にする言葉になりました。

金融機関に勤務するものからすると、贈与=税金が高い。今では教育資金贈与などいろいろ制度ができましたので、それだけ贈与という言葉を聞くと高齢者から若年層へお金を無償で渡すことというイメージが強すぎるのです。

昨晩Evernotedaysに参加された方々と食事をご一緒した際にも出てきた言葉、贈与。しかし僕は贈与という言葉をお金の面と税金の面でしか捉えたことがなかったので、とにかくイメージがわきにくい。贈与に「論」があるなんて知ったのは、それこそnoteが始まっていしたにさんが絡めて触れているときが初めてだったのです。

贈与について知りたい

書籍”Give and Take”はまだ本棚を暖めているところですが、早速読んでみる必要がありそうです。そして、勤務で贈与に携わると同時に、贈与という言葉を今一度よく知っておく必要がありそうだと感じました。それは昨晩ご一緒させていただきた @mkbamboo さんののこちらのブログ記事から。

http://mkbamboo.net/2014/06/03/1798

わたしの贈与(あるいはGive&Take)観と、導きの本 たけの書見台

贈与とは何なのか。まずは贈与=お金のイメージを取り壊すことから始める必要が僕にはありそうです。

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