2年でテレビが故障・・・
家電製品は壊れるまで買わない、が、ポリシーです。なので、2年前までブラウン管の21インチテレビを使っていました。地上波アナログが終了しても光テレビがデジアナ変換している間は使うつもりでしたが、DVDプレイヤーが故障。初めてHDDレコーダを買うことになり、家電量販店に行ったら19インチの東芝レグザが29,800円で売っていたので買ってしまいました。
ところが・・・、2年で故障。
何と画面の2/3が映らなくなってしまいました。
某量販店で買ったので、お店の延長保証に入っていることを期待したのですが、この型番は追加料金で保証ということで、当然追加金は支払っていなかったので修理は有料です。今の時代、修理するより買った方が安いので、買ってしまいました。
自分ではありえないサイズ、32インチへ
テレビは映れば十分、場所をとるのがじゃまじゃま、っていうことで当時19インチを購入したのですが、どんどんパネルの値段が安くなっているんですね。お店でみたら、19インチより24インチの方が値段が安く、32インチは19インチと比べて5,000円高いぐらいだったので、ついつい32インチにしてしまいました。
相当なサイズの違いですね。
お気に入りの今がシーズンまっただ中、NHLをみても、迫力が違います。Atlanta Falconsがtouch down runを決めるシーン。
ちゃんとNHKの登録もやりましたよ。
今はB-CASカードもマイクロサイズなんですね。19インチから抜いたカードをそのまま使えばいいかと思っていましたが、甘かったです。
組み立てには、プラスドライバが必要です。ねじを6ヶ所ほど締める必要があります。ベースボードにバックピーラーをつけるところで2ヶ所、バックピラーと液晶パネルをつけるところで4ヶ所です。難しくはありません。
リモコンを増やしたくなかった
正直、シャープの方がどのサイズも少し安かったです。迷いましたが、やはりレグザにしました。なぜかって?リモコンが増えたくなかったからです。同じ東芝のテレビとレコーダなら、リモコンがレグザリンクで共有できます。店員さんにも「別に同じメーカでなくてもみられるんですよ」と数度いわれたのですが、やはりリモコンを増やしたくなかった・・・。
画面が大きくなって
壁側にテレビをおいて、反対側の壁側に自分の机と椅子があります。その距離は3mもありません。初めは「でかっ!」っていう感じでしたが、画面が大きいとやはりスポーツ番組は観やすいですね。NHLのフェイクプレイがはっきりとわかるようになりました。
一方で弊害(?)も。これまで小さい画面だったので録画モードの画質を1つ下げていたのですが、さすがに荒さが目立ちます。ものぐさなのでHDDにためっぱなしの番組が多かったのですが、ちょっと整理して標準画質で録画仕様と思います。
注:この投稿の写真の荒さはレグザのせいではありません。完全にカメラが手ぶれしているだけですので、あしからず。
コメントを残す