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夢と想い出のミュージアム リニア・鉄道館

夢と想い出のミュージアム リニア・鉄道館

2/8の写步ろの撮影会は、JR東海が渾身の力を尽くして開館したリニア・鉄道館で行われました。今回はただの撮影会ではなくて、期せずしてスペシャル企画になりましたよ。

リニア・鉄道館 × 写步ろ

2015 02 08 13 53 44

その日は博物館内にある講義室をお借りして、副館長の天野さんから博物館の概要を聞くことができました。ジオラマへかけた想い、そして列車の配置などすべての展示にこだわったお話をうかがうことができました。その中でとても印象的だった、

誰でも以前夢に思ったことは、今は思い出になっている

 

という言葉。

そう、子どもはみんな動く電車に憧れますが、それって今は想い出なんですよね。でも、その想い出は現在進行形です。

観て、触れる博物館

リニア鉄道館は観るだけでなく、手で触れることで鉄道を感じられるように工夫しているとのこと。目に障害を持った人たちが見学に来た際、顔を列車にあててその質感を感じ取っていたそうです。見た目には塗装されていてわかりにくいスチール、ステンレス、アルミの質感を、肌で感じ取る。観るだけでない、走っている音を聞くだけでない、いろんな見方があって、それをとても大切にされている博物館です。

鉄道マニアよりも、家族連れが多いのが特徴、そして以外に写真好きが少ないらしい

鉄道博物館ですから、鉄道マニア、またの名を鉄ちゃんとも言いますが、それらの方よりも家族連れが圧倒的に来館者としては多いそうです。そして、家族連れ、特に子ども連れの来館者が楽しめるようにしているとおっしゃっていました。

リニア・鉄道博物館は天井から自然光が入るように設計されています。きっと、実際に鉄道が走っているのは屋外ですからその様子を再現されたかったんでしょうね。

意外なお話だったのが、写真好きな方の来館がとても少ないそうです。博物館としては、なんとか写真が好きな人たちとコンタクトをとって、どんどん博物館を撮影してほしい、そして写真を撮る側からの意見がどんどんほしいとおっしゃっていました。その手のお話であれば、どんどんご協力しなくてはっ!

ボクの昔の夢と想い出

 

男の子って、やっぱり機械ものが好きなんですね。SLの写真を撮影していたら、ちっちゃな男の子が真似して写真を撮ってきました。あぁ、自分にもあの頃があったんだなぁと、ふと物思いにふけってみたり…。

DSC 1972

嬉しそうにカメラを構える男の子に恥じないような、大人でありたいと思わされた、リニア・鉄道博物館での写步ろでした。

 

追記:

英語名はSCMAGLEV and Railway Par。SCMAGLEVってどんな意味かなと英和辞書を調べたのですが、単語が見当たりません。そこでwikipediaで調べてみたところ、

MAGLEV = magnetic levitation で磁気浮上の造語。

そしてJR東海では、

Superconducting magnetic levitation railway、直訳すると超電導磁気浮上方式鉄道(国道交通省はこのように言っているらしい)、これのsuperconductingのSとCをとって、SCとMAGLEV、そしてSCMAGLEVとなるらしい。

詳しくは、こちらを。

超電導リニア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E9%9B%BB%E5%B0%8E%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%82%A2

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