フォローさせていただいている@irodrawさんのブログで「持続可能な毎日を送り続ける」というエントリがありました。
@irodorawさんから引用させていただくと、以下の5点にまとめられています。
- できること以上に、やることを増やさない
- 評価や目標は、基準を上げずに、基準軸を増やす
- 眠りと呼吸で、体を整える
- タスクに追われないように、タスクを管理する
- 書くことで、頭と心を整える
1は頭でわかっていても、いざやりはじめると難しいんですよね。やれることをやらない、というある種の罪悪感が頭をよぎります。横を振り返ればできることができない人がいて、きっと僕が軽く背中をおしてあげればできるようになるかもしれないということを横目にするのは苦しい。ここで1つだけ僕がもらえば、きっとスムーズにいくはず。それをとるか、とらないか。悩ましい。
僕にとっての「持続可能な毎日」
- 朝ちゃんと起きて
- 決まった時間に会社に行って
- しっかり仕事をやって
- 帰ってきてから本を読んだり、ブログを書いたり、ネットをザッピングしたり自分の時間を過ごして
- 時間になったらしっかり寝る
は?って思われる方が多いでしょう。これ、サラリーマンなら普通じゃないの?普通以前にあたりまえでしょ?
あたり前のことを、持続可能にしたい
これが偽らざる、今の僕の本心です。
で、どう持続可能な毎日を過ごせるようにするのか
日々のメンタルなことについては、引用させていただいた@irodrawさんの5点につきます。
1はわかっているのだけれど盲点なところで、先にも書きましたが難しい。2は「あっ、なるほど」と思いました。今まではとにかく量がこなせるようになること、1つのことに深くしれるようにすることの2次元で図っていましたが、基準軸を増やすにはまったく気が向いていませんでした。例えば、自分ができるようになったことを、人にもできるようになってもらうでも基準軸が変わったといえば変わっていますよね(ちょっと違うか…)。
3〜5は、ちぐはぐではありますが、何とか試行錯誤やっているところです。これからも、試行錯誤を思考錯誤していきます。
今の僕にとって、持続可能な毎日を過ごすための根本的なベースはケミカルなものに頼らざるを得ません。これって不自由なんですよね。時間の制約は受けるし、ちゃんとやったからって効果が必ずあるものでもないですし。でも、それはメンタルなことでも共通だよなとなぜか今日気がつきました。
なんかいい方法ないかな?もっと簡単にやれる方法あるんじゃないかな?言葉ではこういっているけど理論的にはどうなんだろう?理論的にこうだったら、こっちのケースでも使えそうかな?
これまでも、もちろん今でも、それからこれからも、試行錯誤の思考錯誤は続きます。他人からすれば「何でわざわざ考えてるの?」と言われるかもしれませんが、僕にはそれはやめられません。
持続可能な毎日を送り続けるー僕の場合
普通なリズムで、みんなと毎日を過ごすことです。
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