記念すべき(かもしれない)初回の投稿は靴について。
今日は1日会社を休めたので、ずっと「やらなきゃやらなきゃ」と思ってやらずじまいできていた靴磨きをやりました。
会社に入って10年になる少し前から、ちょっとしたきっかけで、自分の中では「割といい靴」を買ってはいています。といっても、デパートのバーゲンで20,000円〜30,000円ぐらいですけれど。
そのきっかけはまた記すとします。今日は靴のお話です。
いつ買ったのかははっきり覚えていないのですが、少なくとも5年、たぶん6年前の今頃だったような気がします。初めてデパートで、20,000円を超える靴を買いました。この靴からは多くのことを学びました。
その靴を、ヘビーローテーションからはずして、雨の日専用に替えることにしました。雨の日に使うなら引退じゃないじゃん?かもしれませんが、ひとまず毎日の履き回しのサイクルからははずすことにしました。このまま履きつぶしてももちろんいいのですが、ちょっとそれは忍びなくて、かといって記念品のようにおいてあっても靴が靴の機能をしなくては意味がないので。
記念すべき僕のいい靴の第1号「リーガルの茶」
オールソールを1回やったけれど、縫い糸のすれが激しい。特に左足(写真の下)。
踵も同様に、左足のなくなりがはやい。
インナーソールも擦れに擦れまくっている(においませんよ)。
本当をいうとまだまだ使いたい思い出の靴。オールソールも10,000円あればできます。それで踵も変わります。しかし、インナーソールまで替えると1回目のオールソールとあわせて購入金額を超えてしまうので、自分でちょっと待ったをかけました。踵だけを修理したこともあるので。
靴の本体自体には履いていて問題があるような欠陥はどこにもない。茶色の靴だけに多少の汚れやすり切れも靴クリームで手入れしてやれば「ちょうど風格が出てきた」って感じです。
でも、一旦ここでお役目ゴメン。あとは雨の日に使うことにします。
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