大仕事がひと段落したここ数日。久しぶりにラクガキ帳を机に広げてみた。
ちょうど昨晩、手をつなぐということを考えていたので、手をつないでいるラクガキをしようとしたのだが…、あれ?
手をつなぐイメージがわかない…
手をつなぐときて、真っ先に思い浮かぶのは握手だ。これは相手と向かい合ってするものなので、お互いに右手どおしになる。
昨日思い浮かべていた手をつなぐは、握手の方ではなくて、手をつないで歩くの方の手をつなぐである。なので、どちらかの人の手は右手で、もう一方の人の手は左手になる。それをイメージしてみると、これがなぜだか絵として思い浮かべることができない。手をつないでいるときに、一体テハドウナッテイルノカ?
理屈の失敗
想像できないので考えてみた。
まずは手をつなぐために一方の人が右手を差し出したとしよう。そうすると掌が前を向いた(自分でやってみた結果)。ここに手をつなぐということは、相手の左手が出てきて…、あれ?同じく自分で左手を出してみたのだが、当然こちらも掌が前を向いた。これでは手はつなげない。
とすれば、どちらかの人の手がバックハンドにならなくてはならないのか?
掌を返して、手の甲が前に出るように自分の片手を変えてみた。もうすでに、肩に違和感が。あれ?
今日の結末
左右の手を描いてみたところで終了にしよう。
これはもう、頭で考えることではなさそうだ。
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