読み手としての城山三郎 ーワープロで書いたか、手で書いたかー

読み手としての城山三郎 ーワープロで書いたか、手で書いたかー

先日、経済小説というジャンルを築いたとされる小説家、故城山三郎さんのご長男さんのお話を聞く機会に恵まれました。名古屋ご出身の城山三郎さんは2007年に亡くなられて間もなく8年になりますが、今でもその存在感は大きく、会場はそれはもう足の踏み場もない状態そのもので、建物2階の階段の廊下からかろうじて演台が見えるところでお話...

Return Top