久しぶりに天気のよい週末でしたね。土曜日は前々からやりたいやりたいと思っていたことをやりました。それは…
念願の荷掛けフックをやっとつけた
単車の免許をとってすぐに買ったNinja 400r。免許をとったのが一昨年(2012年)の秋だからもう1年以上になるのか。未だ走行距離3,000kmでなかなか乗る機会に恵まれない感じなのですが、やろうやろうと思ってずっとほったらかしになっていた「荷掛けフック」をやっと取り付けました。やろうやろうと思って、といっても買ってすらもいなかったので、雪で動けない先週末にとりあえずAmazonでみつけてお買い上げ。
リアシートの手すりだけでは荷物が危ないっ!
ちょっと大きいんですけど、一応結構な距離走るから雨具を持っていこうかな、とか、帰りにお土産買おうとか考えるとこのサイズのバッグがいるんですよね。でも、手すりだけでネットを掛けると半分も掛からない。
真後ろから見ると
こんな感じでネットがブレーキランプに掛かってしまうんですよ。前にバッグなしで買い物をして(これまたしゃぼん玉でジャケットを買った)ビニールの袋に入れてもらってネットに括り付けたんですけど、ビニールが滑るものですからどんどん後ろにずれてってしまうんですね。信号で停まる度に前に引っ張ってやるんですけど、どうしても走っている間に後ろにずれて荷物が垂れてしまって、後ろの車からみるとブレーキランプが見えなくなってしまうんですよ。その時も暗くなってしまって気をつけながら走っていたんですけど、信号で停まったときに後ろに停まった車からお姉さんが降りてきて「全然見えないよ」って声かけてくれて、これはいよいよいかんということになったのでした。だってブレーキランプが見えない=後ろの反射板も見えないだから、夜だと追突されてしまう可能性がありますからね。
パーツはこんな感じ
至ってシンプルです。色は黒とか赤、ゴールドもあるようですけど、ここは無難にシルバーにしてみました。
一番最初の写真を見ていただくとわかるのですが、Ninja 400rのリアの手すりは止めネジが外に出ないように深く埋め込まれるようになっています。それを埋めるカラーとフック、そして長いネジです。
必要なのは六角レンチ1本
たまたまセットの六角レンチを持っていたのでそれを使いましたが、六角レンチはNinja標準の整備用品に入っています。そちらの方が持ち手が長くて力が入れやすいかもしれません。どの程度締めればよいのかよくわからなかったのですけど、とりあえず今あるボルトをはずすのは結構な力がいりました。
施行前と施行後のネットの位置
さて、これをつけることでどれだけネットが前に固定できるのかみてみましょう。
まずは施行前
そして、施行後
写真の画角が違うのでより大きく見えてしまいますが、相当前までネットがくるようになりました。
バイク用のバッグを避けたい人はぜひっ!
そんなフックなんてつけなくたって、専用のバッグがあるじゃん、とバイク乗りなら思われるでしょう。確かに防水とか、取り付けとか、バイクに乗せてるときのイメージはその方がいいのはわかっているのですが、バイクを降りた後に手で持っているのをイメージすると、「それはないな」というバッグにしか出会えなくて…。
もちろん、バイクが日常的な移動手段ではなくて、あくまで休日に楽しみで乗るのが目的ですからそんなにバッグを手にぶら下げるシーンはないのですが、でも帰りにちょっとスタバへよってみたりとかしたときに、「いかにもっ!」ってバッグはちょっとなと思えてしまって。
あれ?このブログでバイクの話題って初めてかも…。時にはテイストの違う記事、文章の書き方も崩してみて。
そうなんです。バイクの話題初めて書きました。それだけ乗ってないってことに等しいんですけど…。
バイクにまたがることが好きなので、やれハンドルバーを替えたとかマフラーを替えたとか、その手のことは恐らくこれからもやらないでしょうね。なのであんまりバイクの話題はこれからも出ないかもしれません。
この記事も今まで書いた記事と相当ずれるし、文章の書き方も相当崩して書いたのでご覧になった方は随分とまとまりがないブログだな、って思われるかもしれませんが、まぁ、たまには本流からずれた記事があってもいいかなって。
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